爽やかな一日には屋外でワインを🍃✨
初夏の爽やかな季節。そろそろ梅雨の季節にもなるのですが、初夏のとびきり爽やかな日には、野外でワインを楽しむ、そんな素敵なことをやってみたくなりませんか?
アウトドアでワインを楽しむコツを知っておくことで、より快適な時間を過ごすことができますね。今回はワインを野外で楽しむためのお役立ちのヒントを書いてみました。
1. 適切な温度管理
ワインの美味しさを最大限に引き出すためには、適切な温度で提供することが大切です。特に白ワインやロゼ、スパークリングワインは冷やしておくと、爽快感が増し本来の持ち味が十分に発揮されます。保冷バッグやアイスパックを使用して、外出先でもワインを冷えた状態を保つこと。また冷やし過ぎも注意です。ワインを氷水に漬ける時間を調整することも大切。ワインによっては適温がラベルに書かれています。最近一緒にワインを味わった仲間はデジタルの温度計を持参していました!
2. 割れにくいグラスを使用
ガラス製のワイングラスだと割れてしまったり、とても気を使いますよね。便利なのはプラスチック製やシリコン製のグラス。軽くて持ち運びやすく、ピクニックやバーベキューなどに最適です。100円ショップなどにもちょっと洒落た割れないグラスもありますよ。
3. 直射日光を避ける
ワインを保管する際、直射日光を避けます。それは屋外でも同じこと。直射日光を避け、木陰やテントの下など、涼しい場所が良いですね。日焼けや日射病も防げます。ワインボトルを保護するボトルカバーはとても便利です。保冷の役割も果たすものもあります。ラップで包むこともおすすめ。割れた時に破片の飛散を防いだり、ラベルがボヨボヨにならないので、生産者さんへの敬意も感じられますね。
4. 開栓や保存の準備
ワインオープナーを忘れてしまうと、大変残念なことになりますのでご注意を。また、飲みきれなかったワインのために、再封できるキャップなどもあります。でもなんといっても便利なのは、スクリューキャップ!オーストリアワインはスクリューキャップが多く、こういう時のお役立ちにもなりますね💡
5. ごみの持ち帰り
屋外で楽しんだら、自然に感謝して、ゴミは持ち帰る、所定の場所に置いてくる。このマナーは必ず守りたいですね。ワインボトルやグラス、食べ物のパッケージなど、全てのゴミをきちんと処理すること。近頃ますます、オーガニックやナチュラルワインが注目されています。美しい自然を守ることと直結していますよね。
屋外でワインを楽しむポイントを押さえてみました。いつもと違う環境でのワインとの時間。快適に、楽しく、大切な人との時間をより味わい深いものにしてくださいね✨